学校や大学、各種教育機関では、年間を通してさまざまな試験が実施されています。学校内で行われる定期試験をはじめ、入学試験、模擬試験、資格試験、各種会場試験など、その種類は多岐にわたります。
こうした試験で使用される「試験問題」は、一般的なチラシやパンフレットなどの印刷物とは大きく異なります。
試験問題には、試験実施前に外部へ漏れてしまうと大きな問題につながる機密性の高い情報が含まれています。そのため、試験問題の印刷を外部の印刷会社へ依頼する場合には、印刷品質だけではなく、情報管理やセキュリティ対策、納品体制まで含めて信頼できる印刷会社を選ぶことが重要です。
エビスでは、これまで数多くの学校法人様をはじめとする教育機関から試験問題の印刷をご依頼いただいています。
今回は、試験問題印刷で重要となるポイントと、エビスの試験問題印刷についてご紹介します。

試験問題の印刷で最も重要なのは「情報を守ること」
試験問題の印刷では、何よりもまず情報漏洩を防ぐことが重要です。
一般的な印刷物であれば、印刷データを複数のスタッフが確認したり、印刷物を通常の作業スペースで取り扱ったりすることもあります。しかし、試験問題の場合は事情が異なります。
試験問題の内容が試験実施前に外部へ流出してしまえば、公平な試験の実施そのものが困難になります。
そのため、試験問題の印刷を依頼する際には、
- 印刷データをどのように管理しているか
- 作業場所への入退室を管理しているか
- 印刷作業を誰が行っているのか
- 作業場所を監視できる体制があるか
- 完成した試験問題をどのように保管・梱包するか
- 納品までの工程をどのように管理しているか
といった点を確認することが大切です。
エビスでは、品質管理体制の一環としてISO 9001:2015を取得しているほか、プライバシーマークも取得しています。
入退室管理や監視カメラなど、電子的・物理的なセキュリティ対策
試験問題の情報漏洩を防ぐためには、データそのものを守るだけでは十分ではありません。
実際に試験問題を印刷する作業場所についても、適切な管理が必要です。
エビスでは、試験問題など機密性の高い印刷物を取り扱うため、セキュリティシステムによる入退室管理や監視カメラによる作業場所のチェックなど、電子的・物理的な対策を行っています。
試験問題の印刷では、データを受け取ってから印刷して納品するまでが一つの工程です。
だからこそ、単に「印刷データを取り扱う会社」ではなく、印刷工程そのものを含めて情報管理を考えている会社に依頼することが重要です。
試験問題のデータ制作から依頼できます
試験問題の印刷を検討されている学校・教育機関の中には、
「問題原稿はあるが、印刷用のデータがない」
というケースもあります。
例えば、Wordなどで作成した原稿や、紙に印刷された原稿をもとに試験問題を作成したい場合などです。
エビスでは、印刷だけでなく試験問題そのもののデータ制作にも対応しています。
原稿をお持ち込みいただき、印刷用のデータ制作から印刷までまとめてご依頼いただくことも可能です。
また、エビスではPDF、Illustrator、Photoshop、InDesignだけでなく、Word、Excel、PowerPointなどのデータ入稿にも対応しています。紙原稿やデータを送付して入稿するオフライン入稿にも対応しています。
「印刷会社に渡せるデータを用意するのが難しい」という場合でも、まずはご相談ください。
必要な部数だけ印刷できるオンデマンド印刷
試験問題は、一般的なチラシやパンフレットとは違い、毎回同じ部数を印刷するとは限りません。
例えば、
- 1クラス分だけ必要
- 学年全体で必要
- 複数の学校・会場で使用する
- 受験者数に合わせて部数が変わる
- 予備を含めて必要部数を用意する
など、試験ごとに必要な部数が異なります。
そこで活用できるのがオンデマンド印刷です。
エビスのオンデマンド印刷は、デジタルデータを直接出力する方式で、版を作る必要がないため、必要なものを必要な数だけ印刷できます。少部数にも対応しやすく、短納期にも向いている印刷方法です。
試験問題のように「今回だけ必要」「必要部数がそれほど多くない」「できるだけ短い納期で準備したい」という印刷物には、オンデマンド印刷が適しています。
試験問題は「印刷すること」だけでなく「指定された場所へ届けること」も重要
試験問題は、印刷が完成すれば仕事が終わりというわけではありません。
試験日が決まっている以上、指定された日時までに、指定された場所へ確実に届けることが非常に重要です。
特に会場試験の場合、試験会場が学校ではなく、複数の施設に分かれるケースもあります。
そのため、
「必要な部数を印刷する」
↓
「仕分け・梱包する」
↓
「指定された場所へ配送する」
という一連の工程をスムーズに進める必要があります。
エビスでは、印刷物の用途や数量に応じた印刷方法をご提案し、納期などについても相談しながら対応しています。
試験日という明確な納期があるからこそ、早めに印刷会社へ相談しておくことをおすすめします。
「印刷だけ」ではなくワンストップで任せられるメリット
試験問題の準備では、問題作成、データ制作、校正、印刷、仕分け、梱包、納品など、さまざまな工程が発生します。
これらを別々の業者へ依頼すると、担当者同士のやり取りが増え、データの受け渡しやスケジュール調整などの負担も大きくなります。
印刷会社にデータ制作から相談できれば、窓口を一本化できます。
「原稿はあるが印刷用データがない」
「試験問題を必要部数だけ印刷したい」
「試験日までに指定場所へ届けてほしい」
といったご要望をまとめて相談できることは、教育機関のご担当者様にとって大きなメリットです。
試験問題印刷は「価格」だけでなく「安心して任せられるか」で選ぶ
試験問題の印刷会社を選ぶ際、もちろん印刷料金は重要なポイントです。
しかし、試験問題の場合は価格だけで判断するのではなく、
セキュリティ対策
印刷品質
データ制作への対応力
納期対応
必要部数への柔軟性
配送体制
などを総合的に確認することが重要です。
特に試験問題は、一度外部へ漏洩してしまえば、印刷し直せば済むという問題ではありません。
だからこそ、試験問題を取り扱う印刷会社には、通常の印刷業務以上に慎重な情報管理が求められます。
教育機関の試験問題印刷ならエビスへ
エビスでは、これまで培ってきた印刷技術とオンデマンド印刷のノウハウを活かし、学校法人様をはじめとする教育機関の試験問題印刷に対応しています。
試験問題の印刷だけでなく、原稿をもとにしたデータ制作からご相談いただけます。
また、必要な部数を必要な期日に合わせて印刷し、指定された場所への納品まで対応いたします。
試験問題という重要な情報を扱うからこそ、「安く印刷する」だけではなく、「安全に、正確に、必要なタイミングで届ける」ことを大切にしています。
学校の定期試験、模擬試験、入学試験、資格試験、各種会場試験など、試験問題の印刷をご検討の際は、ぜひエビスへご相談ください。
印刷サービスでは、オンデマンド印刷・オフセット印刷をはじめ、教育マニュアル、学習テキスト、問題集・解答集などの印刷にも対応しています。
試験問題の印刷を「安心して任せられる印刷会社」をお探しなら、エビスにお任せください。
