業者様向け電子化サービス

格安・安全・正確・スピーディーに電子化作業を代行いたします
業者様向け電子化サービスの格安割引チケットを期間限定で配布!
数多くの自治体様や大企業様からご利用いただいております
電子化サービスを業者様向けに特別割引!

業者様向け電子化サービスについて

御社で受注した電子化業務で、手に余る物量ややっかいな原稿に、当社が下請け代行いたします。
電子化でお困りの各種法人、業者様向けに、下請け専門の当社がサポートいたします。
2次請負に特化した当社ならではの品質と価格をご提供いたします。

下請け価格をさらに割引

この道55 年でP マーク認証取得

大量の原稿も大歓迎

専任の文書情報管理士が対応

電子化の仕様に応じて、概算のお見積りをいたします。
お気軽にご相談ください。

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大判(A0判)フラットベッドスキャン

大判の書類・図面・資料の電子化
A1より大きいサイズも分割せずにスキャン

LED光源により常に安定した光量でスキャンできます!
光学解像度1000dpiで超高精細なスキャンでイメージファイルが作成できます!
ガラス面から浮いた原稿もはっきりと画像化(スキャン)できます!
A0サイズのカラースキャンを超高速の17秒で!
(当社比13倍)

※読み取り可能範囲
短辺:914mm/長辺:1270mm

A0ノビサイズの図面、印刷物、和紙公図、地籍図、美術品などの原稿を高精度で、しかも高速で読み取ります。
原稿を動かさずにガラス面に置いた状態で読取を行いますので、和紙公図のような貴重な資料、絵画作品などの原稿を傷めるリスクを最小限に抑えることが可能です。
大判の製本原稿などの電子化に最適です。

大判(A1判)ブックスキャン

折込図面や製本図面・契約書を痛めず電子化
エビスの非破壊スキャン

重い図面製本もひっくり返すことなく、上向きのままスキャンできます!
本の厚みは最大で170mmまで対応!
劣化の激しい古い製本や、重量のある観音製本も原稿を痛めずに電子化できます!
青焼き製本も綺麗に2値化!

※読み取り可能範囲
短辺:609mm/長辺:846mm

A1サイズの図面製本、折り込み図面のある契約書製本、劣化の激しい貴重な文献などの原稿を痛めずに、超高速で電子化できます。
大判サイズの図面製本も上向きのままページをめくる要領でスキャンしますので、重い製本を裏返したりせず、見たままの状態なので折れやめくれのミスを最小限に抑えることが可能です。
大判の製本図面の電子化に最適です。

こんな業界で使用されています。


  • ・測量設計会社
  • ・土木建設会社
  • ・設備会社
  • ・美術館
  • ・博物館
  • ・官公庁

こんな用途で使用されています。


  • 大判製本図面や貼り合わせてある図面などの図面原稿の電子化
  • 美術品や傷つきやすい和紙公図の電子化
  • とにかく大きくて既存のスキャナでは電子化できない原稿
このようなお悩みを当社が解決いたします!
「自社で電子化すると人員もいないし経費もかさむなー」「借用物だから壊せない」「書籍・製本された図面をスキャンしても中央部分に影を出さない方法はないかな?」「経験・実績のある委託先はないかな?」
「電子化したものを自由に検索して閲覧したい」「古い図面がたまって置き場に困ってる」「古文書・古地図・大判図面を安く・早く・綺麗にスキャニング出来ないかな?」
大判の図面製本でも断裁することなく電子化できます。

ブックスキャナで契約書製本を壊さずにスキャン

製本契約書には非破壊スキャンを推奨しています

契約書製本を壊さずにスキャンします

建築図面の最終形態である黒表紙で金文字の契約書製本は、不動産の価値に比例して大変豪華な体裁の製本です。しかし、契約書という性格上改ざんが出来ないようにしっかり糊で綴じ込まれ、書面や図面を取り外すことは出来ないようになっています。

長い年月の経過とともにこのような形態の製本であっても劣化は激しくなっており、コンプライアンス対策や在宅勤務対応として電子化が盛んに進められています。その際に中に折り込んだ大きな図面のスキャン作業の為に製本の解体を余儀なくされていました。
何しろ豪華で丈夫な作りの製本なので、解体には工数も掛かり、元通りに再製本するとなると大変なコストと時間のロスが発生する状態となっていました。

エビスではA1判の図面スキャンが可能な図面製本用ブックスキャナで契約書製本を壊さずに電子化する非破壊スキャンを推奨しています。契約書製本・折込製本・固定製本などと呼ばれる黒表紙のハードカバー金文字製本を解体することなく、短納期で、安価に電子化できます。

図面製本の中にはA1判よりもさらに大きなA0判の図面もありますが、心配ご無用。エビスでは国内最大A0判のフラットベッドスキャナでご対応致します。

※A0判(長辺 1,189mm)はA1判(長辺 841 ㎜)の2倍の面積です

折込図面や製本図面を痛めず電子化するには
エビスの非破壊スキャンをご利用下さい。

長尺図面やマイラー図面などには専用の高精度シートスキャナ

図面の彩度と精度を忠実に電子化

鉄道・道路・河川の図面に多いA0判(長辺 1,189mm)を超える長尺図面や枚数の多いマイラー図面などには、より速い専用シートスキャナでご対応します。長さは6mまで対応可能です。よくあるインクジェットプリンタに付属しているスキャナとは異なり、高い精度と深い焦点深度により、図面の彩度と精度を忠実に電子化する事が可能です。これは単純に解像度の高い低いの話ではありません。図面に特化したスキャナの再現性能の差です。

図面専用スキャナの彩度と精度

「一般的なスキャナだと細線は消えてしまう」「図面専用スキャナで細線も再現します」「エビスの図面専用スキャナは消えかかった薄い線もしっかりと再現します。」

お持ちの竣工図や完成図書といった契約書製本・黒表紙金文字製本は、壊さずに電子化する事が出来ます。既に劣化している図面製本は解体する事で更に破損する恐れがあります。貴重な図面や資料の価値を毀損することなく、出来るだけ鮮明な形で残していく為にも、エビスの非破壊スキャンをどうぞご利用下さい。

大量の資料や冊子類は専用ドキュメントスキャナで電子化

ストレートパス機構で原稿への負担を軽減
しかも早い!

A4やB5といった文書類のスキャン作業は図面等に比べて枚数が大量になりますので作業を行う際にはスピードが重要です。ゆっくり作業を進めたのではいつ終わるか分からず、費用合計も知らず知らずのうちに膨らんでしまいます。専用のドキュメントスキャナは早いだけでなく、ストレートパス機構を採用している為、原稿への負担を軽減してくれます。これにより安心してスキャン速度を上げて作業を進める事が出来るのです。

各種スキャン・電子化サービス

あらゆる紙書類・資料の電子化をサポート

図面のスキャン

青焼き大判図面

まだ今のようにトナーコピーの技術が無い時代に、昭和の時代は図面と言えば青焼きが主流でした。青焼きとは感光紙に原図を密着させ、アンモニアの蒸気で転写発色させるコピーの1種です。青焼きは当初地肌の青いネガ図面の呼称でしたが、徐々にネガからポジに移り変わる中で陽画も含めて青焼きと呼ばれています。

平成の時代まで活躍した青焼きですが、トナーやインクジェットといった大判コピー様式に押されて青焼きの機械(ジアゾコピー機)も無くなってしまいました。今では残された膨大な青焼き図面は倉庫の奥で電子化をじっと待っているのみです。

青焼き図面の発色は青ですが発色する部分以外は全て白く感光するのでモノクロ図面に分類されます。よって電子化する際には2値データにスキャンする事がベストです。しかし、スキャナによっては2値化がうまくいかずに図面の詳細が薄く失われてしまう場合があります。創業以来50年の長きにわたって青焼きを扱ってきた当社にとって青焼きの電子化は最も得意とする分野です。経年劣化で薄くなってしまった青焼き図面を見易い2値のデータへスキャンします。

マイラー図面

図面には元となる第1原図と、その複製の第2原図があります。マイラー図面は主に第1原図として使用され、感光紙である青焼き用に透明、若しくは乳白色となっています。マイラーとはフィルム原図の呼称で、写真と同様に光学的に焼き付けるものと、トナーインクなどで電子的に複写するものの2種類があります。紙図面と異なり劣化が少なく長期保存に適しています。CADやGISといったアプリケーションソフトの台頭により、物理的な原図を残す必要が薄れた為に、青焼きと同様に電子化の対象として保存されています。

青焼きと同じくモノクロ2値図面ですが、紙図面に比べて劣化が少なく、シートスキャナとの相性が良い図面です。しかし、印刷でもお馴染みの写植による文字の修正が剥がれかかっているなど、劣化している場合には幾つか注意点もあります。

トレペ図面

正式にはトレシングペーパーという乳白色の紙図面です。マイラーと同じく、青焼き用に光を通す目的から半透明となっており、透かして移すトレスがその由来です。油紙の一種なのですが耐久性能は低めで、青焼きよりも経年劣化が激しいのが特徴です。マイラーが第1原図であるのに対して、こちらは第2原図となっており、主に手作業による図面の修正に使用されます。

電子化の際は青焼きやマイラーと同じくモノクロ2値のスキャンになります。黒発色の図面なので青焼きに比べて線は鮮明に再現されますが、紙そのものの劣化が激しい場合が多く、扱いには細心の注意が必要になります。

測量・地図図面

測量や地図図面は古いものになると和紙に筆で描いた「絵図面」のようなものから、近所の道路地図まで様々な種類があり、データが主流の現代においても一般の方が目にする機会の多い図面です。用途は様々ですが電子化する場合はやはり紙図面が主流になります。紙の大きさもまちまちで、小さいものはA4判の登記資料から大きいものはA0版の都市計画図まで様々です。

自治体で使用する地図図面はA0判が多く、和紙の古地図も1mを超えるものが珍しくありません。縮尺も数千分の一は当たり前。その為、電子化する際には高い精度が求められ、スキャナを選ぶ必要があります。縮尺によっては1mmのずれが実寸では数mのずれに及ぶ恐れもあります。

土木・建築図面

現代においても工事現場には紙図面が欲しいという方が多いのが特徴です。勿論モバイルによる管理も大変便利ですが、工事現場で複数人がタイムレスに確認するには紙図面に勝るものはありません。建築工事のたびに必要になる為その数も膨大で、更に法制化により長期保存が義務付けられているので電子化対象の図面としては最大のボリュームと言えます。

管理の仕方によるのですが、青焼きやトレペを3つ折りの図面ファイルに入れてあるものはくせが強く、シートスキャナ泣かせの原図です。また、2つ折りの観音製本や折込の契約書製本はシートスキャナには通らず、フラットベッドスキャナでの対応になります。

製本・冊子のスキャン

観音製本

別名二つ折り製本などとも呼ばれ、図面を二つに折って糊付けする製本形態です。建築図面にも地図図面にも一般的に使用され、1枚の図面を広げて見ることが出来る利便性があります。

建設業界では平成の時代までA1判の観音製本が主流であり、当然開くとA1サイズなので一般的なコピー機のガラス面には乗らず、糊付けされている為にシートスキャナにも通りません。よって電子化の際にはフラットベッドスキャナでの対応が必須となります。

分かり易く言うと、皆さんご存知の卒業アルバムと同じ形態で、二つに折った紙(図面)の背と背を糊で張り合わせた製本方式です。見開きで見ることが出来るので、とても見易い作りになっています。

サイズは契約書製本で一般的なA4サイズ(210×297mm)から、A0サイズ(841×1189mm)のような大きな物まで、ご注文に応じた特殊サイズでお作りする事が可能です。

表紙にはダイヤボードやダイヤスカーフといった凹凸があって厚みが有り、高い強度の材質を使うことが多く、文字を箔押し(熱と圧力によって金や黒色箔を接着する加工)することが出来ます

本文の用紙は一般的なコピー用紙の他に水に強い合成紙等があります。作業は熟練の技を持った作業員が手作業で製本いたします。

上製本(契約書製本)

別名折込み製本などとも呼ばれ、建築工事の請負契約書と一緒に図面が折り込まれて格納されています。一般的に改ざん出来ないように糊付けで製本されており、電子化する際に最も手間がかかる図面の一つです。豪華なハードカバーに金文字で箔押されていますが、いざ図面を引き出すとなると破損する恐れがあり、電子化には専用のスキャナが必要になります。

地図図面製本

地図図面製本は官公庁で多く利用されています。製本の体裁は観音製本が一般的ですが、大きさもA2判程度のものからA0判まで大小さまざまで、規格サイズではなく図面内容に合わせた形が主流です。電子化の際には、A0判であるが故に一般的なA1判のフラットベッドスキャナには収まらず、国内最大級のA0判のフラットベッドスキャナを必要とします。

建築図面製本

観音製本のほか、上製本(契約書製本)もあり、図面サイズは一般的にA1判です。上製本の中に折込まれている図面を電子化する場合には、原稿を破損させないように専用スキャナを必要とします。分厚い上製本をスキャンする為の専用スキャナは図面を上向きにセットしますので、どのような状態でスキャンするのか目視で作業が可能です。

製本図面・各種台帳や完成図

書類のスキャン

行政文書

行政機関が作成する文書資料は膨大な量になります。PCの普及により、近年はデータ保存が可能となりましたが、昭和の時代を含めて捨てられない行政文書はその保管管理費用も大きな問題となっています。しかも個人情報が含まれる場合が多く、電子化の際にはその管理体制も厳密なものが求められます。

社内資料

企業や団体が抱える紙文書は高度な管理がされている場合がほとんどですが、電子化は思ったほど進んでいないのが実情のようです。メーカーであれば設計図書から特許文書に至るまで膨大な紙文書があります。BCP対策としても緊急時に検索可能な資料として早期の電子化が求められるものの一つと言えます。

契約書

契約文書は企業にとって最も重要な資料の一つです。建設業界においては法規制により、契約内容に関わる文書の長期保存が義務付けられています。とは言え紙文書は検索性も悪く、いずれ劣化して大切な情報が失われる恐れがあります。電子化にはコストがかかりますが、情報を失うリスクは負わずに済みます。

カルテ

医療機関には機微な個人情報が多く残されています。これらは門外不出の大前提があり、電子化には現地作業が求められます。大きな医療機関であればその量も膨大で、しかも特殊な管理をされている場合が多く、電子化後にデータベースとして検索性を持たせることが重要な課題になります。

古書

古書の電子化は非破壊スキャンが最も求められる分野です。自治体、博物館、官公庁などには昭和以前の古い書物が大切に保存管理されています。これらのほとんどは和紙で、中には特殊な製本や、巻物になっているものもあります。当然電子化の際には破損に注意する事が求められます。また、破損の激しい原稿については修復する場合もあります。

絵画・歴史資料・古文書のスキャン

絵画

絵画の電子化には精度は勿論のこと、色彩の再現度が求められます。絵画と言ってもそのパターンは無数にあり、原稿によってその再現方法は千差万別です。立体感のある油絵から水彩の児童画などもその都度、デジタル光学を駆使して見た目の印象に近づけます。無論絵画はほぼ全てが一点物ですので、作業中の取り扱いは厳重に行われます。

書画骨董

書画の電子化で代表的なものが書初めです。書道教室などで実施される書初めや昇段審査など、書道作品を電子化して作品集などの印刷物に纏めるものは定期的に行われています。また、骨董的な価値のある掛け軸なども書画の電子化では多く見受けられます。前者は印刷の都合上もあり、モノクロですが、後者はカラーで再現されることが多いのが特徴です。

博物館資料

博物館では無数の古文書や古地図が保管管理されています。これらの資料を閲覧できるように、また保存目的で電子化する機会も近年増えています。一般的な電子化と区別し電子アーカイブと呼称する場合もあり、特に保存目的の場合には画像を圧縮せずにローデータのまま残す場合もあります。

ポスター

ポスターや掲示物といった印刷物も電子化の対象となっています。特に一点物のポスターや骨董的な価値のある掲示物などは閲覧や保存目的で持ち込まれる機会が多くなっています。一点物となると非破壊スキャンでの対応が求められる原稿となり、絵画や古文書と同じくフラットベッドスキャナが用いられます。最も気を遣うのは絵画と同じく色再現です。

新聞

新聞も場合によっては電子化の対象になります。主に昭和期以前の古いものが歴史資料として保存目的の為にスキャンする事になります。当然劣化も激しく印刷品質も現代に比べて劣りますが、文字が読めなければ意味がありませんので、文字認識精度を最優先でスキャン作業を行います。

データベース構築

OCR処理

OCRとはスキャンした画像から文字を認識してテキスト化する手法です。主に帳票類や書物に多く用いられ、文書管理において画期的な時間短縮と経費削減効果をもたらします。スキャナの高精度化に伴い、その認識率も徐々に向上しています。

PDF変換

今や公式の保存形式として広く普及しているPDFですが、その使われ方は未だ限定的です。プラグインソフトなども充実している為、使い方によっては業務スピードを格段に上げる事も可能です。電子化の際に属性情報を追加しておけば紙を凌駕する検索性、保存性、正確性を発揮します。

検索設定

図面や文書はただ電子化するだけではデータベースとは言えず、とても活用できるレベルではありません。電子化の際に工事名称や縮尺設定など、図面や文書の属性情報を付与する事で使えるデータベースを構築できます。

画像編集

ラスベク変換

スキャンした画像データをラスタデータ、CADデータのように座標値を持ったデータをベクトルデータと呼び、画像を座標データに変換する事をラスベク変換と呼称します。単に変換するだけでは線も途切れ、文字も線で表現されたまま。これを修正する事で完全な座標(ベクトル)データに変換できます。元々紙しか存在しないものを座標データとして活用しなければならない場合に重宝されます。

画像編集・編纂加工

画像の結合や個人情報の消込など、電子化した画像データに加工が必要な場合があります。専門ソフトと高度な専門知識による作業になります。50年の経験値と電子化と印刷双方の専門業者としてのノウハウが最大限発揮される作業メニューです。ありとあらゆるご注文にご対応しています。

DVDデータ格納・レーベル印刷

CD・DVD・BD・USBメモリ・HDD

電子化データの納品形態には様々な方法があります。一般的にはUSBメモリやHDDに格納する事が主流ですが、最近のネット回線の大容量化に伴ってメールやクラウドサーバを利用して納品する事も可能です。但し機密性の高いデータや個人情報が含まれるデータのやり取りには物理メディアをお勧めします。

電子メディアへのデータ書き込み

当社では日々大量の円盤メディアのデータ書き込みを行っています。専用設備による書き込みは勿論の事、専門スタッフによる全数ベリファイチェックによりデータの正確性を維持しています。

円盤メディアのレーベル印刷・ジャケット印刷

当社では一般的なインクジェットによるレーベル印刷のほか、耐水性と耐擦過性に優れる熱転写方式もお選び頂けます。熱転写方式は市販のCDやDVDと比較してそん色のない仕上がりです。また、ケースに入れるジャケットの印刷も承っており、少部数であってもオリジナルのジャケットをご用意できます。ケースもジェルケースやトールケースなど、常時在庫しています。

USBメモリのラベル印刷

USBメモリのラベル印刷も承っております。社名ロゴやタイトルなどご指定頂いたラベルを作成して貼付を致します。

HDDケース

当社オリジナルのA4ファイル専用のHDDケースです。市販の金具ファイルやA4サイズのビス留め製本に収納できる2.5インチHDD(12㎜×14㎜×20㎜迄)の専用ケースです。データ添付で成果品を収める場合に大容量データ格納が容易にでき、市販のA4ファイルに入れて納入が可能です。

スキャン to コピー・製本

コピー・データプリント

電子化した画像データを印刷して製本できます。過去の図面資産や資料類は経年劣化で傷みが激しく、業務活用が厳しくなっている事もしばしばあります。紙のハンドリングの良さは場合によってはデータベースに勝る事も有ります。当社では印刷会社としての利点を生かしてあらゆる提案をご用意しています。

各種製本

電子化したデータを印刷して製本するほか、製本されたものを電子化する際に分解し、スキャン作業後にまた製本し直す事も可能です。図面製本であれば観音製本や上製本、文書資料であればビス留め製本や無線綴じ製本など、用途やデザインに応じて多種多様な製本体裁をご提案します。

製本の修復

電子化の際に分解した製本を再生する場合はなるべく元の状態に戻す事が最善です。しかし、製本体裁によっては一般の製本業者では修復できない場合もあります。当社ではほぼ全ての製本体裁に対応しておりますが、一部の特殊製本の場合は職人さんへ依頼する場合もあります。古くて壊れてしまった製本の再生についてはお気軽にお声がけ下さい。

大量スキャンのご相談

図面のスキャン

図面の電子化には大きさの問題や高い品質要求がある為に専門の機材を必要とします。それでも量が少なければ自社内での対応や町のプリントコンビニでも可能です。但しこれが大量となると話は別になるでしょう。図面は電子化後に中身が鮮明に見える必要があり、膨大な量のデータ群から瞬時に探す検索性が求められます。

冊子のスキャン

電子化を必要とする冊子には幾つか種類があります。ひとつは著作権のある書籍類です。これを電子化するには著作権者の許可が必要になり、閲覧制限や複製制限を掛ける必要があります。もうひとつは企業や団体が所有する過去の紙文書類です。こちらは権利帰属が明確ですが管理状況はまちまちです。有るものと無いものの区別もあいまいな場合が多く、電子化の際に多くの場面で判断が必要になります。

書類のスキャン

企業や官公庁には大量の紙文書が保管されています。近年のネットワーク社会においては、管理コストの低減や劣化を防ぐ為に電子化が求められています。しかし、これらの資産は膨大である事と同時に機密性も大問題となります。そこで最善策と言えるのが社内(倉庫内)で電子化してしまう事です。スキャンコストの要は人件費です。量が多ければ専門スタッフの方が断然有利です。

写真・マイクロフィルムのスキャン

紙焼き・ネガフィルム・ポジフィルム

紙資料の中には図面や文書の他に写真が多く含まれます。近年は写真を紙焼きする機会は少なくなりましたが、かつては画像を残す為には紙やフィルムが主流でした。もちろん印画紙やネガフィルムを電子化する事は一般のコピー機でも可能ですが、量が多くなるとそうもいきません。また、工事完成図書には写真が専用のポケットに入っている場合もあり、電子化には相当の手間を覚悟しなければなりません。

マイクロフィルム

昭和の時代には図面や紙文書の保存方法はマイクロフィルムが最適とされてきました。近年はデータ化が推奨されますが、既にプリントする機械は販売終了となっており、閲覧するにも方法は限られてきました。出来るうちに専用スキャナによる電子化が推奨されます。

出張スキャン

作業内容

電子化する原稿には機密性が高く、門外不出の場合が多くあります。その場合には当社スタッフが現地に赴き、原稿にアクセスできるエリア内に作業場所を設けて電子化を行います。これは当社の厳格な情報保護管理体制によってご提供するサービスの一つです。ご依頼内容によって作業は異なりますが、多くの場合は当社が専用機器を搬入して専任スタッフを配置して必要とされるスタッフの人数を作業量と納期から換算して作業を行います。専門業者によるノウハウと専用機器による正確性と作業速度によって、一般の事務作業者が行う作業期間やコストを大幅に削減できます。

現地スタッフ

出張スキャンでは現地に当社専任スタッフを配置しますが、遠隔地や多くの人数を必要とする場合にはスキャン作業のスタッフを現地で採用する場合もあります。この場合においても当社の専任スタッフが現地で責任を以て指導管理を行い、当社内で作業を行うのと同じ品質を維持します。また、原稿にアクセスできるエリアに入る条件が依頼元社員に限られる場合においては、当社専任スタッフが派遣社員として依頼元指示者の指揮の元で従事することも可能です。

搬入機材

依頼内容に応じて作業機器を選定します。原稿によって大小さまざまなスキャナをご用意し、また、作業スタッフの熟練度によっては操作性の良い扱い易いスキャナを選ぶ場合もあります。当社は電子化以前から出張作業をお請けしており、遠方の島々での出張作業も多数経験しております。搬入する全ての機材の管理と搬入設置費用は全て作業費の中に含まれています。

情報セキュリティ

個人情報

近年、ネット犯罪が多発する中でこれらの情報漏洩には最も警戒を要します。電子化する図面や資料の中には多くの場合個人情報が含まれています。図面の中には個人名や住所など、資料の中には住所録や電話番号など、ありとあらゆる個人情報が含まれています。これらを守るにはプライバシーマーク制度などによる情報管理体制が必須となります。

機密情報

企業や組織には外部に持出し禁止の情報が数限りなく存在します。しかし、それらの多くは紙資料として保管されている為に長期の保管管理に適しているとは言えません。社内スタッフによる電子化だと予想外に時間が掛かる事で無駄にコストが増加してしまいます。そんな時にこそ「出張スキャン」がその真価を発揮します。

溶解処理サービス

情報漏洩の恐れが無く環境にも優しい処分方法です

電子化が完了した大量の文書や資料を情報漏洩から守り、再生紙として復活可能な溶解処分を行います。

デジタル庁の新設や電子帳簿法の成立のみならず、昨今のテレワークの普及により紙図面や紙資料の電子化は喫緊の課題となっています。また、大量に保管されている図面や資料類はその保管費用も固定費となり、長い目で見れば大きなコスト消費に繋がります。

そこで、電子化を完了した図面や資料は遵法上の保存期間を確認した上で処分する事が肝要となるのですが、その物量が大量であれば自社のシュレッダーで行うのは困難です。その上、図面や資料には機密情報も多く含まれますので、情報漏洩の問題も発生します。

そこで、エビスでは電子化後の図面や資料について溶解処理をお勧めしています。溶解処理は焼却処分に比べてCO2や有害物質の発生を抑え、シュレッダーと異なり紙の繊維を切断しない為、再生紙として環境負荷の少ない循環型リサイクルに繋げることが可能です。

エビスでは地球にやさしい環境経営を推奨しており、紙資源の有効活用の為に溶解処理を格安で承っております。

スキャンサービスのお問合せ時の確認事項

ご依頼の際に確認させていだく内容です

  • 1.原稿の大きさ
    縦横の長さをcm単位で測ってみて下さい。規格サイズ(A3やA1)でも結構です。因みに新聞紙を広げた大きさがおよそA1判(841mm×594mm)です。

  • 2.原稿の枚数
    ペラ(1枚物)であれば枚数を、製本されていれば冊数と1冊当たりの概算枚数を数えて下さい。

  • 3.原稿の形態
    紙なのか、紙以外の素材なのか。ペラ(1枚物)なのか、製本されているのか。厚みがある場合や劣化しているかどうかも重要なポイントです。

  • 4.納品形態
    CD等のメディアに書き込むか。メディアをお持ち込み頂くか。メール等で送付するか。

  • 5.解像度
    印刷に適した解像度では一般的にカラー印刷で「350dpi」、モノクロ印刷で「600dpi」、これに対してモニター等の閲覧目的ではカラーで「200dpi」、モノクロで「400dpi」と言われています。(仕上がりサイズの原寸)

解像度について

解像度とは、画像のデータを構成する密度を表す数字を指し、解像度の単位は「dpi」(ディーピーアイ)で表されます。

画像データは拡大すると多くのドット(点)が集まって構成されており、1インチ内に収まっているドットの密度の細かさによって、画像として見た際の鮮明さが決まってきます。

1辺が1インチとなる正方形の画像の場合、1辺を10分割したものを「10dpi」、100分割したものを「100dpi」と表し、1インチの中にドットがいくつ並んでいるか、数値が上がるほど鮮明な画像となりますが、それだけ重くなるデメリットもあります。

スキャンした画像を印刷に使用する場合には、画像に十分な解像度が無い(解像度が低い)場合、境界線がギザギザに見えたりするなど、仕上りが粗くなってしまいます。

スキャンした画像を単にモニター等で閲覧するだけの目的であれば過剰な解像度はデータ容量を重くするだけなので、適度な解像度でスキャンする事をお勧めします。また、モノクロデータには白と黒だけの「2値」と階調のある「グレースケール」があり、文字や図面には2値、写真等にはグレースケールと、用途によって使い分けられています。

印刷に適した解像度では一般的にカラー印刷で「350dpi」、モノクロ印刷で「600dpi」と言われています。(仕上がりサイズの原寸)

これに対してモニター等の閲覧目的ではカラーで「200dpi」、モノクロで「400dpi」と言われています。(仕上がりサイズの原寸)

もちろんもっと高い解像度でスキャンする場合もありますが、用途や環境によって都度判断する事が必要になってきます。当社では印刷と電子化それぞれの専門スタッフがおりますのでご不明な点はお気軽にお尋ね下さい。

原稿・用紙のサイズについて

JIS規格サイズには、A判とB判の2種類がございます。

A判のサイズ表

A0サイズ841mm×1189mm
A1サイズ594mm×841mm
A2サイズ420mm×594mm
A3サイズ297mm×420mm
A4サイズ210mm×297mm
A5サイズ148mm×210mm
A6サイズ105mm×148mm
A7サイズ74mm×105mm

B判のサイズ表

B0サイズ1030mm×1456mm
B1サイズ728mm×1030mm
B2サイズ515mm×728mm
B3サイズ364mm×515mm
B4サイズ257mm×364mm
B5サイズ182mm×257mm
B6サイズ128mm×182mm
B7サイズ91mm×128mm

大判原稿のサイズ比較

一般的な「ふすま」が940×1890mmで、それより少し小さいB0サイズ。広げた新聞紙が546×813mmで、A1サイズやB2サイズと近い大きさです。

スキャンサービスのご利用方法

原稿をお持ち込みいただく方法、弊社スタッフがお伺いする方法がございます。

窓口に直接お持ち込み

直接弊社窓口に原稿をお持ち頂く方法です。その場で原稿を見ながらスキャン方法や画質について相談をお請けする事も可能です。最も早い作業が可能なので、近隣のお客様にはお勧めのご利用方法です。弊社窓口は3カ所ございますので、場所をご確認の上お越し下さい。事前にご連絡頂ければ待ち時間を短縮してスムーズな対応が可能です。

宅配便などによるお持ち込み

原稿を宅配便などのご利用によってお持ち込みいただく方法です。遠方のお客様やお忙しい場合に大変便利です。なお宅配便による原稿のお持ち込みには事前のご連絡をお願い致します。また、弊社では納品の際にヤマト宅急便による代金引換サービスのご利用も可能です。原稿を梱包される際には、しっかりとダンボール箱や筒に緩衝材などを入れて運送中の損傷を防ぐ処置をお勧めいたします。

出張スキャンサービスのご利用

弊社スタッフが現行のある場所へ機材を持ち込んでスキャン作業を行う方法です。原稿が持出し禁止の場合や、大量にある場合などに大変便利です。事前にお打合わせを行い、必要となる機材・スタッフの人数・作業期間などを設定いたします。作業スペースや電源などをお借りする場合がございます。

よくあるご質問

スキャニングサービスに関して
ご質問の多い内容をまとめました

弊社営業スタッフがお伺いして概算数量や原稿状態を確認させて頂きます。
原稿の用途により、最適な文書管理システムをご提案させて頂きます。
お客様の社内に機材を持ち込み、弊社のスタッフが作業を行う事も可能です。
大判サイズでも可能なブックスキャナーでご対応いたします。
非破壊スキャンでご対応いたします。
ラスベク変換サービスにより、各種CADデータへ変換いたします。
一般的に青焼きや白焼きといったモノクロ図面であればTIFFかPDFでモノクロ2値データを推奨しています。
理由は図面に必要とされる情報は線や数値である事がほとんどで、地肌の濃淡を再現するグレースケールは2値と比較してデータ容量が格段に増える為に不向きとされています。
御社のご要望に沿って電子化後の資料や図面のご利用方法に合わせたご提案をさせて頂きます。
ズバリ「出張スキャンサービス」をご利用下さい。
機密性の高い資料や図面はプライバシーマーク認定を取得している確かな業者へ委託する事が望ましいですね。中でも長年出張スキャンサービスを行ってきた当社にお任せ下さい。図面を扱って50年の歴史は、信頼の積み重ねです。

主要取引先

おかげさまで様々な業界でご利用頂いております

  • 朝日航洋株式会社
  • Amazon
  • ALINCO
  • IHI運搬機械株式会社
  • 加賀ソルネット株式会社
  • カジマメカトロエンジニアリング株式会社
  • 川口市
  • 環境省
  • ガスパル
  • キヤノン電子管デバイス株式会社
  • キヤノンメディカルシステムズ株式会社
  • 国際医療福祉大学
  • 国土交通省
  • コスモ石油
  • KONOIKE GROUP
  • コベルコ建設
  • 株式会社小松製作所
  • 埼玉県
  • 公益社団法人 埼玉県宅地建物取引業協会
  • さいたま市
  • 埼玉大学
  • 埼玉日産
  • 埼玉りそな銀行
  • 埼玉高速鉄道
  • Sunny Life
  • 財務局
  • 自動車安全運転センター
  • 尚美学園大学
  • SEKISUI HOUSE
  • SONY
  • 第一三共株式会社
  • 大和ライフネクスト株式会社
  • 株式会社ダスキン
  • TOSHIBA
  • 独立行政法人都市再生機構
  • 獨協大学
  • 株式会社 JAL メンテナンスサービス
  • NIKKEN
  • 日本信号株式会社
  • NEXCO 東日本
  • Nestle
  • 株式会社パスコ
  • 株式会社 原一
  • 防衛省
  • BOSCH
  • ポラステック
  • 株式会社ホンダテクノフォート
  • 三井ホーム
  • 三菱電機システムサービス株式会社
  • 立志舎
  • 株式会社LIXILリニューアル
  • ROCK PAINT

スキャン電子化サービス価格表

数量に応じて価格はご相談ください

モノクロスキャン TIFF G4等

200dpi/400dpi
~999枚1,000枚~10,000枚~
大型3A0880円550円330円
2A0715円440円275円
A0440円385円220円
A1330円220円165円
A2198円165円110円
小型A366円44円33円
A444円33円28円
小型
ADF使用
A322円18円12円
A418円12円11円
※ 表示価格は消費税込です。

カラースキャン JPEG等

150dpi/600dpi
~999枚1,000枚~10,000枚~
大型2A04,400円2,750円880円
A02,200円1,650円660円
A1440円330円220円
A2330円220円165円
小型A3330円165円110円
A4165円110円88円
小型
ADF使用
A322円18円12円
A418円12円11円
※ 表示価格は消費税込です。

BOOKスキャン(モノクロ) TIFF G4等

サイズ料金
A01,320円
A1440円
A2330円
A3まで110円
※ 表示価格は消費税込です。

BOOKスキャン(カラー) JPEG等

サイズ料金
A02,200円
A1440円
A2330円
A3まで110円
※ 表示価格は消費税込です。

ラスベク変換・4点補正・接合

サイズラスベク変換4点補正接合
A07,700円~1,100円~2,200円~
A14,400円~880円~1,100円~
A23,300円~660円~880円~
※ 表示価格は消費税込です。

スキャン作業 基本料金他

料金
基本料金(1件毎の最低料金)1,650円
ファイル名入力料(1項目15文字まで)33円~
CD-R書き込み(媒体含む)1,100円
※ 表示価格は消費税込です。

徹底した品質管理

徹底した品質管理体制を構築しております

ISO-9001:2015取得

ISO-9001:2015取得による品質の確保はもちろん、よりヒューマニティあるれる豊かな発想の中で、丁寧なビジネスサポートの展開を心掛けております。

ISO-9001:2015

プライバシーマーク取得

日本工業規格「JIS Q 15001個人情報保護マネジメントシステム」に基づき、お客様のプライバシーについて責任と自覚をもって取り組んでいます。

プライバシーマーク認定

印刷・コピー・スキャンに関することなら印刷会社エビスにお気軽にご相談ください!!

048-265-3611

電話受付時間 8:30~17:30

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