見直しは大事。

のぼり旗

朝晩は涼しくなって過ごしやすくなりましたね。

このまま緩やかに季節が変わってくれればよいのですが、
毎年この時季になると低気圧が活発になり台風や突然の大雨が頻発します。

みなさんはどのような災害対策をされていますか。

2011年の東日本大震災以降、
我が家では家族の人数×3日分の水・常温保存できる食糧を備えています。

これを3月と9月に見直ししていますが、
以前に家人から飲食物の賞味期限は小さく書かれていて見づらいといわれた事があり、
油性ペンでパッケージに大きく書いて保管するようになりました。

見直しの際にひと目でわかってオススメです。

今回は単一電池の予備が無いことに気づき買い足しました。

この機会に備蓄品チェックリストを印刷しておく事にしました。

埼玉県は海から遠く水害を受けにくい土地ですが、
川が多いので河川の氾濫リスクは高いです。

いつどこで被災するかわかりません。

外出時の備えも大事ですね。

私はマスク・水(500㎖ペットボトル)・雨具・ビニール袋を常に携帯しています。

ご自身の環境に合わせて最低限揃えておきたいと思うものを準備なさってください。

また、毎年この時期は防災訓練も行われます。

主催は、国、地方自治体等いろいろありますが、
身近なところでは町内会主催のものも見受けられます。

その際、よく目にするのがのぼり旗です。

町内会名や、それぞれ「本部」や「救護班」「消化班」等役割分担を示したのぼり旗を使用することにより、
現場での混乱を防ぐことに役立つと思いますよ。

エビスでは、そのようなのぼり旗の製作も承っております。

この機会に是非みなさんの地域でもご検討されてみてはいかがですか?

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